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意外とネイティブ使わない英語

気分が悪い日本人が習うのは " I feel sick." 。体調が悪いときも使えそうだが、実は汎用的すぎるとのこと。Sick 単体だと体調が悪い意味になるが I feel sick だとそうもいかないらしい。気分が悪くなるニュースを見たり、なにか嫌なものを見たりして気分が悪い、ということにも使われる。嫌な感じで You're sick と言えば「お前頭おかしい」「イカれている」などの意味になる。気分が悪い、が転じて「不快」という表現になる。似...
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英文について。| 無生物主語

英文のコツ無生物主語The hot weather made me sweat.やThe map will lead us to the treasure.日本人は接続詞に頼りすぎるところが結構あるので、後者の文であればIf I use this map ,I can get to the tresure.としてしまう。「もしこの地図を使ったら、宝を見つけられるだろう」と直訳するのと、無生物主語の「その地図は宝に導いてくれる」という文は、結局言ってることは同じである。原因や手段が主語1. What makes you think...
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人の覚えられる量@「考える技術・書く技術(入門)」まとめ 5

考える技術・書く技術(入門)のまとめシリーズ5回目。今回のテーマ今回は「考えの組み立て方」と「鉄則」について。飽きてない、飽きてないぞ。考えの組み立て方複数のメッセージから、「つまり」の要約メッセージを見つけること。これは、グループ化した根拠がグループ名であり、要約メッセージとなる。要約メッセージから「例えば」の各メッセージを作ること。これはメッセージが一般論にならないようにすること。要約メッセー...
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人の覚えられる量@「考える技術・書く技術(入門)」まとめ 4

考える技術・書く技術(入門)のまとめシリーズ4回目。 今回のテーマ 前回、OPQ分析のコツとして、どう読み手に歩み寄るか、などまとめた。 今回から、文書作成に際しての注意点を少しずつまとめていく。今回は「情報のカテゴライズ」について。 情報のカテゴライズ OPQ分析のQに対しての答えが「伝えたいメッセージ」であり「主題」であるとまとめてきた。長い文書より、「何が言いたいのか」と「全体の構造」がひと目で分か...
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OPQ分析のコツ @「考える技術・書く技術(入門)」を読んでのまとめ 3

考える技術・書く技術(入門)のまとめシリーズ3回目。 今回のテーマ 前回、読み手の疑問を明らかにする方法としてOPQ分析を学んだ。 今回は、OPQ分析のコツをまとめていく。 すべて読み手の視点で考える まとめてみたところ結局はここに終始するように思う。 書くテーマは自分ではなく、読み手が考えるもの。読み手のOPQがわからないのであれば、読み手にインタビューでもなんでも良いから尋ねたり探るなどの情報収集が必要...
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